あなたたちは
去った４月の市長選では

東門さんを
推していたじゃ
あーりませんか？

おお！
なんとタイムリーな！

今ちょうど私のツイッターに泡瀬について書いた所で
桑江君のブログを見に来たら、
まさにこのコメント！

しーさーしさん＞
横レス失礼します！！
ツイッターに書いたままの内容で
これは私の個人的な意見ですので
桑江君の答えとは違うかもしれませんが
とりあえず書いてみますね。

４月の沖縄市長選挙では
「１区２区推進」の自民、公明と、
「経済的合理性がなければ中止＆保全」と言う約束をした東門氏の３氏が立候補。
昨年の判決で「経済的合理性がない」とされた上での４党合意を待って、
他の２氏が通ってはますます困るという立場と、
東門市長が「泡瀬の保全」を公約に盛り込んだ事を受けて支持表明をした連絡会を弁護します。

４年前、推進派を破って市長になった東門氏は
この２年間の報道を通じて
「推進の顔」として有名になってしまった部分は否めないと思います。
今回の選挙では、自公と同じく「全員推進」と思った市民から
白票が800もあったという中で、
泡瀬干潟を守る連絡会が支持表明しなかったら自公が勝った可能性も大いにあったと思われます。
以下のデータの通り投票率が下がり、「無効票」が倍になった。
白票の800人の中には「誰にも期待できない」という「意思表示」をするために投票所へ行った人も多いと思うのです。

http://www.awase.net/maekawa/senkyosoukatu.htm

私は、
選挙のプロであるはずの政党の人達が
「東門氏しか勝てない」と候補者を立てるのならば
それを信じるしかないと思っていました。
私だってあの３氏から選ぶのなら、
確実に「１区２区推進」という候補よりは、東門さんを信じる事を選びました。

その結果、
連絡会が東門氏を応援する事について
いくつかの環境団体からも異議を唱えられました。
でも、それを言うなら、
私を含め、この問題を知る全ての人にも責任があると思いました。
「４党合意」が東門氏を推すのに異議があるなら、
市民から別候補を立てて市内外みんなで応援すべきだった。
連絡会や支持した人の責任にするのは間違ってると思いました。
だから、「泡瀬保全」を信じて選んだからには
それを果たしてくれない場合は「１票返せ！」って怒る権利もあるはずです。

このようないきさつで選んだ市長を、
最も近くで支えていくのは市議会。
泡瀬干潟を守ってくれる議員を増やせば、
市長も「埋め立てない」と言ってくれるのではと
期待せずに入られません。
９月の地方選挙では市民派議員を多数当選させたいと思っています。
桑江君もその中の１人です。
応援しています。

長くなってすみません。
また来ますね。